「ビー玉」
僕のビー玉 ひとつだけ
ポケットの隅に入れておくよ
淋しい時にはこっそりそれを
ポケットの中でギュって握って
いつか君のことを
愛してくれる人が必ず現れるよ
でもその人には見つからないように
ポケットの奥に隠しておいて
君のビー玉 ひとつだけ
同じように僕も持っていくよ
大人になりながら僕を忘れてしまっても
僕はずっとそのポケットの中
いつかそれを握って思い出せたら笑ってよ
僕の知らない遠い町で
僕のビー玉 ひとつだけ
ポケットの隅に入れておくよ
淋しい時にはこっそりそれを
ポケットの中でギュって握って
それだけでいいんだ 僕はそれで