何年も


待ち合わせ18時過ぎ 腕をあげてご機嫌な表情
背の高さは違えど 手の高さはいいんだちょうど

辛いものが大好きと 言う割には苦手で
汗流してカレー食べて アニメみたいに火を吹いて

君は
何年もそういつも そばにいてくれたな
何べんも何回も 泣かせてごめんな

真夜中3時前 暗い部屋 散乱するティッシュ
雑に放り投げるから また下着は行方不明


弱いくせに酒飲んでは酔って 車道でワンツーワンツー繰り出して
僕がピストルで撃ち抜いたフリすると合わせたように死んだフリ

君は
何年もそういつも 笑っていてくれたな
何べんも何回も 待たせてごめんな

出逢いの日は遠く
記憶の彼方で
一番星のように
いまだ輝いて
もう戻れない日々ばっかり照らして

何年も何年も そばにいてくれたな
何べんも何回も 泣かせてごめんな
何年も どうもありがとう 幸せだったな
目を伏せ呼吸を整えたら さあ もう行かなくちゃ

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